「テレビを見ることで視力訓練できる光学器械『
アイトレーナー 』について」
近視の訓練方法の発展は、新しい訓練法の開発、訓練報告など過去に数多くの積み重ねが行われてきました。これら訓練法の内容もきわめて多岐にわたり、多面的なアプローチがみられます。
しかし、過去数十年にわたるこのような近視対策の発展にもかかわらず、近年の学童の近視罹患率の騰勢はかわることがなく、少なくとも統計上では近視訓練の困難な状況が示され、あたかもこの点において無力であったかのごとき観があります。近視対策は、近視が発生、進行する時期であるところの学童期における訓練と、近視としての症状が固定する25歳過ぎの、主として手術を主体とした治療とに大別できますが、後者についてはレーザー手術(いわゆるLASIK手術)による治療が普及してきております。
そこで特に学童期における視力訓練について、注意点を再考しました。