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器械を使ってテレビ画面を見るだけで

 裸眼で生活

 息子の直人は現在、小学校の五年生です。その直人が昨年の春、学校から「視力低下が認められるので、至急眼科を受診するように」との通知を持って帰ってきました。
 驚いた私は、さっそく近所の眼科に直人を連れて行きました。しかし、3ヵ月たっても、5ヶ月たっても、直人の視力には変化のきざしが見られません。そこで、知人から紹介されて、夏休み明けから始めたのが、視力訓練器アイトレーナーを使った卜レーニングでした。
 9月28日、月1回の検査のために、直人は主人とともに鈴木眼科を受診しました。そのさい、院長先生から「視力訓練の方法を考案した。」との説明を受け、さっそく視力訓練機「アイトレーナー」を使った訓練をしてみました。
 すると、直人の視力が、訓練後にその場で変化したのです。それ以後は、週に1〜2回のペースで通院することになりました。目の訓練といっても、器械をのぞきながら20分ほどテレビ画面を見るだけですから、直人もいやがりませんでした。訓練の前後には、毎回視力検査を行います。視力には目の疲れも微妙に影響するようで、前回の訓練結果が維持されているときもあれば、「戻っちゃったねー」とガックリくるときもありました。
 しかし、いったん悪化しても、訓練直後には元に戻ります。直人も「訓練中はかなり目が疲れるけれど、学校では、疲れなくなった。」と子供なりに納得し、訓練に励んでいます。裸眼の視力が、できるだけ長く維持できるよう、直人には今後も可能な限り、トレーニングを継続させるつもりです。


テレビ画面を見ながらの視力訓練で

週に一度の訓練で視力が安定している。
 一昨年の四月、学校検診で娘・麻衣(11歳・小学校五年生)の視力低下がわかり、まず近所の眼科を受診しましたが、その後、鈴木医院で視力訓練器アイトレーナーを使い始めました。
 この器械は、双眼鏡のような形をしています。これを目に当てて、15分間ほどテレビ画面を見ると、視力トレーニングができます。麻衣は、はじめは「どんな感じがするのか心配だった」そうですが、実際に試すと苦痛はなく、裸眼視力も訓練直後に変化していました。娘も気に入ったようなので、しばらく訓練を続けることにしました。ただ、院長先生には「週に三回くらい来院しては?」と提案されたのに対し、麻衣の場合はスケジュール的に週に一回が精いっぱいでした。そのせいか、せっかく訓練で変化した視力が、一週間後の訓練日には戻ってしまうことのくり返しで、正直、「どうかな?」という思いがよぎったこともありました。
 しかし、根気よく訓練を続けるうちに、視力の戻りが徐々に少なくなり、安定し始めました。ここまでくると、が然やる気がわいてくるようです。以後は麻衣自身も、積極的に訓練を行うようになりました。
 パソコンを使った授業など、現代の小学生は目を酷使する機会も多く、麻衣のクラスでは、30人中10人ほどが、メガネをかけているそうです。加えてわが家では、主人も私も近視でメガネを常用していますから、遺伝的にも、麻衣は近視になって当然なのかもしれません。最終的にはメガネをかけるとしても、今後も視力トレーニングを継続して、その時期はなるべく遅らせてやりたいと、親としては思っています。



 視力訓練器アイトレーナーによるトレーニングは、テレビ画面をぼんやり見るより、集中して見たほうが良いです。時間は10〜20分間で、疲れ具合などで自由に決めてかまいません。
 戸田君はトレーニングにとても集中して取り組みました。そのため、20分間では少し疲れるようです。今後は一回10分間にする予定です。このままトレーニングを続ければ、成人するまで裸眼ですごせるでしょう。
 石田さんは視力訓練器によるトレーニングで、裸眼でも学校で不便を感じないようです。視力トレーニングは、早く始めるほど変化が現れやすく、発生からある程度時間が経過しても、年齢が若ければ訓練の余地があることを、石田さんは示してくれたわけです。

 
 

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